【元気な髪を育てたくても、ヘアカラーが悪い影響を与えるかもしれない〜その2】
いつもありがとうございます
今日の記事は前回の続きで。
元気な髪を育むためのヘアカラーとの付き合い方
について紹介します
いつも通り
忙しい方は
太字を読めばだいたいOK
では
GoGo
おさらい
まずは
前回のおさらいから
「ヘアカラー剤の刺激となる成分」
・アルカリ剤
・ジアミン染料
「どのような影響が出るか」
・頭皮に傷をつけてしまう
・頭皮の水分を奪ってしまう
・アレルギーを引き起こす毒素の影響がある
といった事でした
今回はもっと踏み込んでいきます
頭皮の再生に大切なものは?
・ダメージを受けた頭皮
・水分を失った頭皮は
どうなるでしょうか??
そのまんま
ってことはないですよね
痛みっぱなしや
乾燥したまんま
というわけにはいきません
再生したり
修復したり
保湿したり
して
元気な状態に戻ろうとします
(当たり前な回答で失礼!!)
次の問題です
・ダメージを受けた頭皮を
補修してくれるのは何でしょうか??
・不足した
水分を補給してくれるのは何でしょうか??
・アレルギーを起こす
毒素を分解してくれるのは何でしょうか?
どれも
血液です
血液ってすごいですね
頭皮のダメージを補修してくれるのは血液です
不足した水分を補給してくれるのも血液です
毒素を分解してくれるのも血液です
(体内の酵素も働いてくれます)
ですが!!!!
血液のおかげで
頭皮は復活!!
めでたし
めでたし
とは
いかないのです・・・
頭皮の補修等で血液が使われてしまうと…
髪が成長するための
エネルギー、栄養(血)が不足します
髪が黒毛になるための
エネルギー、栄養(血)が不足します
ツヤツヤ、もちもちお肌になるための
水分、エネルギー、栄養(血)が不足します
ダメージした
場所を治すために
血が使われます
これにより
髪にエネルギー(血)が届かず
・髪が細くなったり
・抜けやすくなったり
・黒毛にならなく
なってしまうのです
さらに言えば
・お肌の乾燥やシワにもつながります
早い話が
老化現象
につながってしまうのです
刺激の強いヘアカラーをすることは
見えないところでこのような
仕組みにつながるのです。
元気な髪を生やす、育てる
(黒毛、抜け毛しない、円形脱毛ケアなど)
には
体内を血液が滞りなく
巡ることが、大切でした。
この考え方からすると
ヘアカラーの選び方は大切になるのです。
じゃどうすればいい!?
ここまできたら
「じゃどうすりゃいいのよ!?」
「カラーするなってこと!?」
こんな声が聞こえてきそうです
ヘアカラーの刺激が気になる場合は
出来るだけ低刺激のヘアカラー剤で
髪を染めるのがおススメです。
ここでいう低刺激とは
・アルカリ剤が少ない
・ジアミン染料が少ない
こういったカラー剤です。
ヘアカラーはダメとは言っていません。
(頭皮コンディションによっておススメ出来ない場合もございますが)
単刀直入に書くと
強い刺激のあるヘアカラータイプを使用することは「白髪や抜け毛を増やし
老化につながる」
こういった事です。
最近はヘアカラーといっても
本当に多くのタイプ、種類があります。
どれも
長所や短所があります。
ご自身が
どのような髪
どのようなキレイ
を希望するかによって
ヘアカラーのタイプを選択する事が大切です。
もし
☑︎ 白髪や抜け毛をケアしたい
☑︎ 頭皮のケアをしたい
☑︎ 髪が細くなるのを防ぎたい
などをご希望の場合は
低刺激のヘアカラーの選択がおススメで
当店がお役にたてます
まとめ
今回は2回にわたり
ヘアカラー刺激とカラダの関係
について紹介させていただきました
【元気な髪を育てたくても、ヘアカラーが悪い影響を与えるかもしれない】
〜まとめ〜
・カラーによるダメージを補修するのに血液が使われる
・血液のムダ使いは老化につながる
・根本的キレイを目指すなら低刺激カラー(アルカリ剤→少&ジアミン染料→少)がおススメ
・どんなキレイを選択するかによりヘアカラーを選ぶ事が大切
今回もなが〜いブログになってしまいまして…
最後までお読みいただきありがとうございます!!
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