こんばんは
いつもご覧いただき
ありがとうございます
今回は
ヘアカラーの話題です
・低刺激のカラー
とか
・ハーブカラー
とか
・オーガニックカラー
とか
なんとなく低刺激を連想させる
カラーが最近多いですよね!?
裏を返せば
「カラーは刺激があって頭皮によくない」
そんなメッセージを感じたりしませんか??
ですが
・何が刺激になり?
・どのように頭皮によくないのか?
これについての情報が少ないように感じます
今回は
気になる「ヘアカラーの刺激」について
書きます
前置き長くなりましたが
いつも通り
忙しい方は
太字を読めば
だいたいOK
(だいたい理解できるハズ)
では
GoGo
ヘアカラーしている方
本当にたくさんいます
黒い髪を明るくしたり
色味を楽しんだり
白髪を染めたり
多くのことができ
ヘアスタイルを楽しむ上では
欠かせない美容室のメニューかと思います
その反面
髪に痛みがでたり
頭皮がしみたり
苦い思いをしたことがあるのも事実です
何がよくないの?!
ヘアカラーが頭皮に
刺激になることは
聞いたことがあったり
感じたことがあると思います
実際に
どのようなことが
よくないのか
紹介します
まとめると
こんな感じです
・頭皮を傷つけてしまう
・頭皮を乾燥させてしまう
・体に不要な毒素が多く入っている
(アレルギーを起こしやすくなる)
それぞれ
解説します
・頭皮を傷つけてしまう
カラー剤は髪の色素を分解して色味変えます。
髪はタンパク質で
頭皮もタンパク質です。
ちょっと
大げさな表現になりますが…
頭皮を分解とまではいかなくても
頭皮に
傷やダメージを与えると言っても
過言ではありません。
髪が痛むなら
頭皮も痛んでます
・頭皮を乾燥させてしまう
「頭皮に傷をつける」と
似ていますが
頭皮の水分を奪ってしまいます
頭皮(お肌)は
表面を
水分と油分の膜が覆っています
この膜(皮脂膜)のおかげで
外部の刺激から
頭皮(お肌)を守っています
頭皮に欠かせない
水分を奪われてしまうことは
頭皮(お肌)のバリアが
奪われるのと同じと言えます
バリアがなくなると
お肌が弱くなり
トラブルにつながりやすく
なります。
・体に不要な毒素が多く入っている
(アレルギーを起こしやすくなる)
カラー剤でアレルギー反応が起きて
炎症(赤くなったり)
痒くなったり
苦い経験がある方もいると思います
これは
カラー剤には
アレルギーを引き起こす
物質が多く
入っているからです
アレルギーを引き起こす物質とは
体にとって不要物、毒素となる成分です
これが体内にたまると
様々なアレルギー反応が起きてしまします
悪さをするのか!?
では具体的に
どの成分がよくないのか
2種類です
・アルカリ剤
頭皮への傷&水分を奪う
・ジアミン染料
体に不要な毒素がたくさん入っている
こちら
2つの成分が
悪さの原因です。
しかし
この成分があるから
髪を明るくしたり
いろんな色味に染めることができるのも
事実です
今日の記事は
ヘアカラーが頭皮や体によくないと
言われる理由について
僕のなりの回答を書きました
ですが
ヘアカラーがよくないから
染めない方がいいです
という事では
ありません。
デザイン性を重視し
色味を楽しむ事を
大切にしたい場合
ヘアカラーはとても有効です
頭皮やカラダを労わる事を
大切にするなら
カラーが与える影響を考えることは重要です。
希望に合わせて
選択可能という事です
まとめ
ヘアカラーが与える影響
・頭皮を傷つけてしまう
・頭皮を乾燥させてしまう
・体に不要な毒素が多く入っている
(アレルギーを起こしやすくなる)
よくない成分
・ジアミン染料
・アルカリ剤
〜次回は〜
今回の記事を掘り下げて。。。
元気な髪を育てたい場合
ヘアカラーが
足を引っ張るかもしれない
理由について書きます
最後まで
お読みいただき
ありがとうございます!!
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