いつもありがとうございます
今日の記事はお客様のご質問より
「パーマもしたいし
カラーもしたいのですが
どうしたらいいでしょうか!?
一緒だと傷みますよね!?」
こちらについて書いてみます
はじめに。。。
お薬の種類よっては薬事法的に同じ日の施術がNGの場合があり今回の記事は薬事法的に問題のない薬剤を前提に書きます
一概に言えません
正直な回答です。。。
パーマが先か
カラーが先か・・・
どっちがいいかは一概に言えません
え〜〜〜〜!?
プロっぽくない
なんて
思われるかもしれませんが。。。
スタイルの希望や
髪のコンデションのを
確認していない段階で
判断するのは
甘いかなと考えているからです
まずは希望のスタイルを決める
と言うことで
こういったご質問をいただいた場合
僕はすぐに答えを出せないことをお伝えし
スタイルのご希望などを確認させていただきます
具体的には
ヘアカラーの希望を聞くことが多いです。
カラーは
毛先の色を変えたいか
┝ A 明るくしたいのか!?
└ B 暗くしたいのか!?
C 根元のプリンが気になりそこだけ染めたいか
このA〜Cの3パターンに分けさせていただきます
(実際はもっと詳しくお伺いや相談しますが大きく分けるとこんな感じ)
これは
パーマのお薬の特性上
カラー後のパーマは
カラーの色味の変化が起きやすいためです。
メリット&デメリット
上記のようにカラーについてのご希望をお伺いしたあと
同時施術のメリットやデメリットなどをお話させていただきます。
もう一度。。。
カラーは
毛先の色を変えたいか
┝ A 明るくしたいのか!?
└ B 暗くしたいのか!?
C 根元のプリンが気になり
そこだけ染めたいか
A,Bの場合ですと
毛先にカラー&パーマ
ダブルでお薬を使用するので
・ダメージが出やすく
・カラーやパーマの持ちに
影響が出る可能性があります
Cの場合ですと
毛先はパーマのみ
根元はカラーのみ
になるので
(僕の場合、パーマは
必要な所のみに
薬をつけるので)
同時施術でも髪に大きな負担はでにくいです。
あとは時間的な問題ですかね
多少長めの施術になるので
美容室が疲れちゃう、、、なんてことも。
いろいろな事を考えると可能なら
別日の施術が理想です
ですがお話をした上で
最終的にはお客様の事情や
(時間や手間など)希望に合わせて
全力で施術します
まとめ
今日は
カラーが先か!?
パーマが先か!?
こちらのご質問を記事にしました
僕はスタイルのご希望や
髪のコンデションをお伺いし
メリットやデメリットのご説明
おすすめのプランをご提案させていただき
お客様にお選びいただいております
簡単に
一概にパーマが先がいいっす!!
OKっす!一緒にやっちゃいましょう!!
とかは言いません。
ご来店いただき相談しながら決めましょう
その場しのぎではない
10年後もキレイを
目指しましょう
あなたの
輝きは眠っているだけです
再生のお手伝いいたします
最後までお読みいただきありがとうございます